日本文学[近代] | ||||||
萩原朔太郎というメディア ひき裂かれる近代/詩人 | ||||||
安智史[著] | 本書をamazonで購入 本書を紀伊國屋Books Webで購入 |
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【編者紹介】 安智史(やす さとし) 1964 年茨城県生まれ。 立教大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。 現在愛知大学短期大学部准教授。 主な共著に『『日本詩人』と大正詩──〈口語共同体〉の誕生』(森話社)、『和歌をひらく 第五巻 帝国の和歌』(岩波書店)。 論文に「論争する民衆詩派──白鳥省吾VS. 北原白秋 その周辺」(『日本近代文学』第67 集)、「江戸川乱歩における感覚と身体性の世紀──アヴァンギャルドな身体」(『国文学解釈と鑑賞 別冊 江戸川乱歩と大衆の二十世紀』)などがある。 |