歴史・文化史・民俗学 | ||||||
民俗芸能研究という神話 | ||||||
橋本裕之[著] | 本書をamazonで購入 本書を紀伊國屋Books Webで購入 |
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【著者紹介】 橋本裕之(はしもと ひろゆき) 1961年大阪市生まれ。 早稲田大学大学院文学研究科博士課程芸術学(演劇)専攻退学。文学博士。 国立歴史民俗博物館助教授、アイオワ大学人類学部客員准教授などを経て、現在、千葉大学文学部教授。 専攻は演劇学・民俗学。 著書に、『春日若宮おん祭と奈良のコスモロジー』(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、1986年)、『王の舞の民俗学的研究』(ひつじ書房、1997年)、『演技の精神史──中世芸能の言説と身体』(岩波書店、2003年)、『心をそだてる子ども歳時記12か月』(講談社、2005年)などがある。 |