歴史・文化史・民俗学 | |
多文化と自文化 国際コミニュケーションの時代 | |
叢書・〈知〉の森 6 | |
竹下裕子・石川卓[編] |
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多文化の人々が交流する現代において、異文化と誤解や摩擦なくコミュニケーションを図るために必要な、知識や姿勢、そしてコミュニケーション・ツールとしての英語力を考える。 真の国際コミュニケーションのありかたを、異文化交流の第一線に立つ著者たちが提示する。 【目次】 似ているから摩擦が起きる=荒木和博 日中関係は歴史問題をこえられるのか=望月敏弘 日本人とタイ人のコミュニケーション=竹下裕子 マンホール・チルドレンに励まされて=盛田隆二 「幻想の地図」の幸福な関係?=五十嵐修 マスコミの視点から考える異文化理解=高木栄作 雇用関係の各国比較=長谷川かおり 異文化コミュニケーションの課題としての難民支援=奥平章子 出版業界における異文化交流=村松邦彦 国際都市、横浜から=中田宏 ブックガイドなど |
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