歴史・文化史・民俗学 | ||||||
芸能的思考 | ||||||
橋本裕之[著] | 本書をamazonで購入 | |||||
【著者紹介】 橋本裕之(はしもと ひろゆき) 1961年大阪市生まれ。 早稲田大学大学院文学研究科博士課程芸術学(演劇)専攻退学。文学博士。 国立歴史民俗博物館助手、千葉大学文学部教授、盛岡大学文学部教授などを経て、現在、追手門学院大学地域創造学部教授。 専門はパフォーマンス・スタディーズ(演劇学・民俗学)。 著書に、『王の舞の民俗学的研究』(ひつじ書房、1997年)、『演技の精神史──中世芸能の言説と身体』(岩波書店、2003年)、『民俗芸能研究という神話』(森話社、2006年)、『舞台の上の文化──まつり・民俗芸能・博物館』(追手門学院大学出版会、2014年)、『震災と芸能──地域再生の原動力』(同、2015年)、『儀礼と芸能の民俗誌』(岩田書院、2015年)ほか多数。 |