日本文学[古代] | ||||||
王朝の恋と別れ 言葉と物の情愛表現 | ||||||
倉田実[著] | 本書をamazonで購入 |
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【編者紹介】 倉田 実(くらた みのる) 大妻女子大学文学部教授。専攻=平安朝文学 著書に『紫の上造型論』(新典社、1988年)、『「わが身をたどる表現」論』(武蔵野書院、1995年)、『狭衣の恋』(翰林書房、1999年)、『王朝摂関期の養女たち』(翰林書房、2004年、紫式部学術賞受賞)、『蜻蛉日記の養女迎え』(新典社、2006年)など。 編著に『王朝文学と建築・庭園』(平安文学と隣接諸学1、竹林舎、2007年)、『現代文化と源氏物語』(講座源氏物語研究第九巻、おうふう、2007年)、『王朝人の婚姻と信仰』(森話社、2010年)など。 共編著に『源氏物語の鑑賞と基礎知識 空蝉』(至文堂、2001年)、『王朝文学と交通』(平安文学と隣接諸学6、竹林舎、2009年)、『王朝文学文化歴史大事典』(笠間書院、2011年)、『王朝びとの生活誌』(森話社、2013年)など。 |