歴史・文化史・民俗学 | ||||||
自然災害と民俗 | ||||||
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【著者紹介】 野本寛一(のもと かんいち) 1937年 静岡県に生まれる 1959年 國學院大學文学部卒業 1988年 文学博士(筑波大学) 専攻──日本民俗学 現在──近畿大学名誉教授 著書── 『焼畑民俗文化論』(雄山閣) 『稲作民俗文化論』(雄山閣) 『人と自然と・四万十川民俗誌』(雄山閣) 『生態民俗学序説』(白水社) 『海岸環境民俗論』(白水社) 『軒端の民俗学』(白水社) 『庶民列伝─民俗の心をもとめて─』(白水社) 『熊野山海民俗考』(人文書院) 『山地母源論1・日向山峡のムラから』(岩田書院) 『山地母源論2・マスの溯上を追って』(岩田書院) 『栃と餅─食の民俗構造を探る─』(岩波書店) 『地霊の復権─自然と結ぶ民俗をさぐる─』(岩波書店) 『大井川─その風土と文化─』(静岡新聞社) 『自然と共に生きる作法・水窪からの発信』(静岡新聞社) 『民俗誌・女の一生─母性の力─』(文春新書) 『神と自然の景観論─信仰環境を読む─』(講談社学術文庫) 『生態と民俗─人と動植物の相渉譜─』(講談社学術文庫) 『食の民俗事典』(編著、柊風舎) ほか |