歴史・文化史・民俗学 | ||||||
巡礼ツーリズムの民族誌 消費される宗教経験 | ||||||
本体5600円(+税) | 本書をamazonで購入 | |||||
【著者紹介】 門田岳久(かどた たけひさ) 1978年愛媛県松山市生まれ。 東京都立大学人文学部社会学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース博士課程修了。博士(学術)。専攻は文化人類学・民俗学。 日本学術振興会特別研究員を経て、現在立教大学観光学部交流文化学科助教。 共著に『宗教と社会のフロンティア──宗教社会学から見る現代日本』(2012年、勁草書房)、『聖地巡礼ツーリズム』(2012年、弘文堂)、『来たるべき人類学3 宗教の人類学』(2010年、春風社)、『都市の暮らしの民俗学1 都市とふるさと』(2006年、吉川弘文館)。 |